1988y FLHT Project
23年元気に走り回れば当然の事ながらあちらこちらに衰えがみえて参ります。
しかし、飾られていた訳では無いので調子はすこぶる快調です。
今回の車体はこんな感じの車体でした。
そこで、吸気系、点火系、排気系、足まわりに重点を置き、メンテナンスを交えたライトチューニングと言うのが今回のメニューです。
吸気系にはMIKUNI HSR42のキャブレターをセットアップを行い、Dyna”S”関係の点火システムを使用致しました。
そしてSAMSONのデュアルエキゾースト+Kerkerターンアウトでフィニッシュと言った組み合わせです。
そして忘れてはいけないのが、EV27のカムシャフトを組み合わせ、きっちりとセッティングを施します。
ブラックアウトされた足回りにはPerformance Machine製のブレーキシステムがセットアップされました。
これでまた、安心快適にHarley Lifeを楽しんで頂ける事でしょう。
次回はエンジン本体へと。