1987y FXLR の修理のご依頼を承りました。

 

 

 

 

今回も先日のFLSTFと同じ様にステーターの交換にての対応かと作業を開始致しました。

 

 

ところが…

 

 

 

 

プライマリーオイルを抜いたら一緒に金属片が。

 

 

 

 

プライマリーカバー側にも沢山。

 

 

原因を探ってみたところ、こちらが原因でした。

 

 

 

 

クラッチハブのベアリングガイドが無くなっておりました。

 

 

と言う事で、修理からドライブ系のオーバーホールへと変更致します。

 

 

今回良い機会ですので、各シール関係の交換も併せて行って参ります。